因果関係は不明ですが、レミケードを投与された患者さんで、悪性腫瘍、悪性リンパ腫が発生した方がいました。このため、安全性の調査を行っていますが、3年間の追跡結果では、悪性腫瘍の発生率について、従来の治療とレミケードで違いは認められませんでした(調査は現在も進められています)。
レミケードは、予防接種に用いられるワクチンなどと同様に「細胞培養」と呼ばれる方法を応用し製造されています。その際、ウシ由来の成分が使用されますが、次のような安全対策が講じられています。
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ウシ由来の食物を一切含まない厳重な餌の管理下で飼育され、米国農務省の検疫で食用可能とされた健康なウシから得た成分を使用 |
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不純物を除去する処理をしてから使用 |